幼馴染「ちっちゃい……」

1 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 20:51:45 ID:vQUzOons (1/47)

「もっと背を伸ばしたい」

「なんでさ?」

「だって…キスするのにも男がしゃがまなきゃいけないし」

「別にそんなこと気にしないでもいいのに」

「やだもん…」

「あーもー、幼馴染はかわいいなぁ」ナデナデ

「むぅ…………えへへ」

元スレッド情報
幼馴染「ちっちゃい……」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1351511505/
2 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 20:52:23 ID:vQUzOons (2/47)

「男のナデナデ、好きー」

「そうかー、もっとなでてやろう」ナデナデ

「小一時間くらい」ナデナデ

「それはなですぎだよ!」

「もう!また照れ隠しして!」

「バレたか」

「…やっぱりもっと大きくなりたい」

3 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 20:52:52 ID:vQUzOons (3/47)

「身長だけじゃなくて…もっと色々大きくなりたい!」

「なんで?」

「ううっ…」

「胸はぺたんこだし、身長144.5cmだし……」

「幼、小3からほぼ身長伸びてないもんね…」

「うん…」

「もう、ピグミーマーモセットって言われるの、嫌なんだよー」

4 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 20:53:25 ID:vQUzOons (4/47)

「ピグミーマーモセット?」

「世界で2番目に小さいお猿さん」

「2番目?」

「だってほら、うちの高校には…」

「あぁ、生徒会長な」

「私、こども会長より1.5cmも背が高いよ!」

「うんうん、会長は3年生なのに、校内一ちびっ子だもんな」

5 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 20:54:09 ID:vQUzOons (5/47)

「でもな、幼…」

「なに?」

「自分のお姉さんの事を、こども会長とか言うなよ?」

「…むぅー」

「ちなみにそんな変なあだ名で呼ぶのは誰だ?」

「幼友ちゃん」

(あいつめ…俺の幼馴染に何て変なあだ名を…)

6 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 20:54:49 ID:vQUzOons (6/47)

「…ちなみに会長は?会長にもあだ名あるの?」

「ピグミーネズミキツネザル」

「世界一小さなお猿さんね」

「…」

「幼はそのままで充分可愛いよ」

「でも、男は身長高いし、顔はカッコ良いし、成績も良いし」

「こんなんじゃ…私、男と釣り合わないよー」

7 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 20:55:30 ID:vQUzOons (7/47)

「…はぁ」

「何でため息?」

「…」

(あぁ…)












(幼、超可愛いよぉおおおぉぉぉおおおぉ!)

(ちっちゃかわいい!これは世界の宝!)

(いつまでも抱きしめて、ナデナデしていたい!)

8 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 20:55:53 ID:vQUzOons (8/47)

(あぁ、俺は何て幸せ者なんだろう)

(こんなにちっちゃかわいい子が幼馴染で、彼女なんて…)

「だからね、男!私、決めたの!」

「う、うん?なに?」

「この夏で体を大改造して、ナイスバディになってやる!」

「男と釣り合うようなナイスバディに!私はなるっ!」

(いやいやいや!やめてぇぇぇぇ!)

9 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 20:56:35 ID:vQUzOons (9/47)

「付き合ってよね、男」

(全く気が進まないなぁ…)

「で、まずはこの…胸から!」ドンッ!

「え?む、胸?」

(あぁ…無い胸を精一杯張ってる幼、超可愛いぃぃぃぃ!)

「えっと、あのさ、身長を伸ばす事を考えてたんじゃないの?」

10 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 20:57:03 ID:vQUzOons (10/47)

「それは当然、毎日努力してます!」

「え?身長伸ばす努力って何やってるの?」

「えっとねぇ」

「牛乳を一日4リットル飲んだりー」

「よ、4リットル?多すぎない?」

「たくさん飲めば、きっと大きくなる!」

「…と、信じて、早6年にもなりましょうか…」

「えと…ドンマイ?」

11 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 20:57:27 ID:vQUzOons (11/47)

「…最初はね」

「うん」

「前ならえが嫌だったんだよ」

「あぁ、先頭の人だけ、前ならえじゃないもんな」

「あれが嫌だったの!」

「だから一生懸命牛乳を飲んでます!」

「牛乳だけでは背は伸びないと思うけど…」

12 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 20:58:09 ID:vQUzOons (12/47)

「もちろんそれだけじゃないよ!」

「身長が伸びるストレッチをやったり」

「へぇ、そんなのあるんだ?」

「あと、寝る時間を増やしたり」

「あ、身長って、寝てる時に一番伸びるんだって!」

「幼、毎日9時には寝てるもんな」

「努力は…してるのです…」

(努力が報われなくて、しょんぼりしてる幼、超可愛いぃ…)

13 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 20:58:47 ID:vQUzOons (13/47)

「コホン。えー、話しを戻します」

「え?何の話しだっけ?」

「胸の話しです!」

「あぁ、そうだったね…」

「揉むと大きくなると聞きました!」

「も、揉む…」

「しかしこの方法には間違いがありました!」

「は?」

14 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 20:59:19 ID:vQUzOons (14/47)

「…3年間、一日も欠かさず、毎日自分で揉み続けましたが!」

「まったく!一ミリも!大きくなりませんでした!」

「まるで、凍れる時間の秘宝がかかっているかの様に!」

「成長しなかったのです!」

「全然大きくならなかったのです!」

「毎日揉んでた…って、お前…」

「だからね、男」

15 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:00:08 ID:vQUzOons (15/47)

「その…男に、揉んで欲しいんだけど…」

「…」

「駄目?」

「自分で揉んで駄目なら、俺が揉んでも、駄目じゃない?」

「好きな人に揉まれると大きくなると聞きました!」

「…一応聞くけど、誰から?」

「幼友ちゃん」

(あいつ…俺の幼馴染に、何を変な事を吹き込んでやがる…)

16 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:00:56 ID:vQUzOons (16/47)

「幼、それは駄目だよ駄目」

「俺だって、健全な男子高校生としてさ」

「そう言う事に興味が無い訳じゃないけど」

(むしろありまくりだけどな!)

「もっと大人になって…ちゃんと責任が取れるような年齢になってからでも…」

「男、何言ってるの?」

「私は胸を大きくする為に、揉んで欲しいって言ってるんだよ?」

「これはえっちな事とは違うのです!」

17 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:01:22 ID:vQUzOons (17/47)

「第二次性徴がちょっと遅れてる私を助けると思って」

「…ね?」

「う…」

(ぎゃぁああああああぁぁぁぁ、何この可愛い生き物!)

(天使や!ここに天使がおる!)

「ふ、服の上からで良いから…」

「…」

(何だその譲歩!生で?生乳を揉ませようとしてたのかぁぁぁぁ!)

18 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:01:58 ID:vQUzOons (18/47)

(今!俺の理性が猛烈に試されている!)

(ガイアよ!何故俺にこの様な試練を!)

(あぁ、もう押し倒しちゃおうかなぁぁ)

(いやいや、頑張れ俺の理性!)

(…でも、胸を揉むくらい…)

(アルファベットで言ったらB!)

(…Bで止まるか?)

(こんなにちっちゃかわいい彼女相手に?)

(それはそれでどうなんだ?男としてどうなんだ?)

(でも俺はアレが…)

19 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:02:55 ID:vQUzOons (19/47)

「ねぇ、男、なんで変な顔して黙ってるの?」

「ねえってば!」

「はっ!な、なに?何か言った?」

「…」

「あ、胸を揉むと大きくなるって話しな?あれ、嘘らしいぞ?」

「え?嘘?」

「揉むと一時的に大きくなるけど、すぐ元に戻るって」

「何か、前にテレビで言ってたぞ」

「え?そ、そうなんだ?ふーん…一時的なんだー」

20 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:03:18 ID:vQUzOons (20/47)

「だから、な?違う方法を考えよう!」

「ネットで調べれば、何か良い方法が…」

「…わかったよ、男」

「え?何が?何がわかったの?」

「胸、揉まなくて良いから」

「こうなったら奥の手だね」

「奥の手?」

「私を抱いて!」

21 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:03:51 ID:vQUzOons (21/47)

「何だ、そんな事なら、いくらでも」
ギュッ

「わわっ!」

「プラス、左手でなでなでもしちゃおうか」ナデナデ

「…えへへー」

「…よしよしー。幼はちっちゃくて可愛いなー」ナデナデ
ぎゅーっ

22 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:04:27 ID:vQUzOons (22/47)

「…」ポーッ

「…はっ!?ち、違う!」

「え?何が?」

「私が言った『抱いて』は、こう言う意味じゃないよ!」

「だって、今、右手でぎゅってして、左手でなでなでだよ?」

「嬉しくない?あ、両手でぎゅってした方が良いって事?」

「違うよ!あ、ぎゅっとされるのは嬉しいけど」

「私が言ったのは、性的な意味で抱いてって事だよ!」

23 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:04:51 ID:vQUzOons (23/47)

「あれ?俺、急に耳が悪くなったみたい」

「今、幻聴が聞こえちゃったよ、ハハハ」

「幼、今、何て言ったの?」

「えっちしよう!」

「お、幼さん、何言ってんの?マジ何言ってんの?」

「えっちすると、女性ホルモンがバンバン分泌されると聞きました!」

「…そのいらん知識も、幼友が言ったのか?」

「これはお母さんから聞きました!」

(おばさん、自分の娘に何言ってんのぉぉぉぉ!)

24 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:05:31 ID:vQUzOons (24/47)

「女性ホルモンが分泌されるとね」

「色っぽくなるんだって!」

「実は胸の事をお母さんに相談したんだよ」

「それで、豊胸手術したいからお金頂戴って言ったら」

「『大好きな人とえっちな事しちゃいなさい』って」

「そしたら絶対、出るとこ出ちゃうって!」

「…」

25 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:06:06 ID:vQUzOons (25/47)

「私は、男の事が、大好き!」

「男は、私の事が、好き…だよね?」

「何の問題も、無い、よね?」

「だから、えっちしよっ!」

「きっと出るとこ出ちゃうよ!」

「ばばーんと!男にふさわしい女の子になっちゃうよ!」

(出るとこ出るって…妊娠して、お腹が出るとか?)

(って、避妊くらいせんかーーーい!)

(って、そもそもエッチなんて出来るかーーーーい!)

26 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:06:31 ID:vQUzOons (26/47)

「身体は小さいけど、大丈夫」

「中身はちゃんと年相応だよ!」

「…だから、ね?」
スリスリ

「あ、あの…」

「ね?」
スリスリ

「そ、それでも…俺は…」
プルプル

27 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:06:52 ID:vQUzOons (27/47)

「もー!女の私がここまで言ってるのに!」

「なんで手、出してくれないの!?」

「そ、それは…その…」

「男は私が…」

「胸を大きくする為に、DQN君に揉みしだかれて」

「色気を出す為にと、教師に抱かれて」

「ついでに、化粧品を買うために、キモ親父に買われても良いって言うの?」

「あぁうぅううぅあああぁぉぉぉぉぉぁああぁぅ」
ガクガクブルブル

28 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:07:22 ID:vQUzOons (28/47)

(俺の幼馴染がッ、今!とんでもねぇ事を口走ったッ!)

(催眠術とかそんなのじゃねーぜ!)

「…そう言うのが好きなんでしょ?男は!」

「ち、違う!断じて違う!」

「もう一回言うけど、断じて違うからな、幼!」

「嘘だっ!」

「えっ?嘘?何が嘘?」

29 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:07:48 ID:vQUzOons (29/47)

「幼友ちゃんと友君が言ってたもん!」

「な、何を?何て?」

「今のを言えば、男は絶対に手伝ってくれるって!」

(よし、あの二人は今度ぶっ飛ばす)

(特に友、あいつは三分の七殺しにしてやる!)

(俺がNTR大嫌いな事をバラしやがってっ!)

「だから…良いでしょ?」

「あ、あの…その…」

30 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:08:37 ID:vQUzOons (30/47)

「私が本当にあんな事やそんな事しちゃっても良いの?」

「DQN君とか、喜んで揉んでくれそうだけどなー?」

「そんな事、彼氏として、許す訳ないでしょ!」

「じゃあ、やっぱり男が…違う…違うか」

「違うって何が?」

「私、男にして欲しいんだよ」

「女の子らしくない、色っぽさの欠片もない身体だけど…」

「男に、そう言う事、して欲しいんだよ」

31 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:09:07 ID:vQUzOons (31/47)

「私がこれだけ言っても、駄目なの?」

「俺は幼の事が大好きだっ!」

「え?あ、うん、ありがとう、私も大好きだよ?」

「でも、そう言う…エッチな事はもうちょっと待って欲しい」

「本当に、もうちょっとだから…」

「俺は俺なりに、真剣に考えてるから!」

「だから、今は…ごめんっ」

「それに幼は今のままで…ちっちゃ可愛いままで良いよ!」

32 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:09:45 ID:vQUzOons (32/47)

「私、小さいままで良いの?」

「そう!無理して大きくならなくても良い!」

「男ってもしかして…ロリコン?」

「だ、断じて違う!」

「じゃあこんな幼児体型のどこが良いのさ!」

「それは…」

「やっぱり、ロリコンなんだ…」

「だから私がナイスバディになるの手伝ってくれないんでしょ!」

「そしてロリコンは紳士だから、手、出さないんでしょ!」

33 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:10:05 ID:vQUzOons (33/47)

「そりゃあ、真剣に考えてくれてるのは嬉しいけど…」

「それでも、私は…」

「幼っ!」

「なに?」

「俺はな…俺はなっ!」

「小さな人が好きなんじゃない!」

「好きな人が小さかっただけだ!」

「男…」

34 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:10:46 ID:vQUzOons (34/47)

「それに、きっとクリスマスの頃には…」

「幼を、その…抱けると…思う」

「クリスマス?」

「それまでは…これで我慢してくれ」
チュッ

「んっ」

「…」ポーッ

(えへへー。クリスマスかぁ…ロマンチックな感じ…)

(…)

35 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:11:08 ID:vQUzOons (35/47)

「…ん?」

「ねぇ、男…何でクリスマスなの?」

「う…それは…」

「私たち、相思相愛で、お付き合いしてる、健全な高校生だよね?」

「何でクリスマスまで待たないといけないの?」

「理由教えてよ、男」

「そ、れは、その…」

「そ、それに私、今日、大丈夫な日なんだけど…」

36 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:11:39 ID:vQUzOons (36/47)

「だ、大丈夫って…それって…」

「だから勇気出して、こんなにお願いしてるのに!」

「…それほどまでに、か?」

「私たち、ちゃんとお付き合いし始めて、2ヶ月!」

「そう言う事、あってもいいでしょ?」

「…わかった」

「え?」

37 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:11:58 ID:vQUzOons (37/47)

「俺も、覚悟を決めた!」

「ほ、ホントに?」

「後悔…したくないからな!」

「じゃあ、ね?」

「うん…」
チュッ











「ちっちゃい……」

「…」

38 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:12:23 ID:vQUzOons (38/47)

「幼友ちゃんが持ってたマンガとかだと、もっと…」ブツブツ

「それに、ビデオで見たのとも全然…」ブツブツ

「ねぇ、男?」

「ヤメテー。オレノライフハ、モウゼロダー」

「ちょ、ちょっと、どうしたの?男?声が小さいよ?」

「チイサイッテイウナー。イワナイデー。イワナイデクダサイー」

「お、男?」

「うわぁあぁぁぁぁん」

「えっ?号泣?何で?」

39 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:12:47 ID:vQUzOons (39/47)



「あ、あの…私、本物を見るの初めてで…その…」

「だ、だからその…ごめんね?」

「ちっちゃいなんて、言われたら、傷つくよね?」

「私だって、ちっちゃいって言われたら、悲しくなるもん!」

「…」

40 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:13:18 ID:vQUzOons (40/47)

「…ドンマイ?」

「…」

「…ね?」
ポンッ

「いたたまれない!俺、いたたまれない!」

「小さいって言われた上に、めっちゃフォローされるなんて!」

「俺、超いたたまれない!」

「だからクリスマスって言ったんだぁぁぁぁ」

41 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:13:40 ID:vQUzOons (41/47)

「さっきからクリスマスって言ってるけど…」

「クリスマスに、何があるの?」

「…もう少しで貯まるんだ」

「貯まる?」

「目標金額まであと少しなんだ」

「目標金額って、お金?何に使うの?」

「…言いたくない」

「…ね、私、男の恋人だよね?恋人の私に隠し事するの?」

42 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:14:12 ID:vQUzOons (42/47)

「…」

「言って!何に使うの?クリスマスに何があるの?」

「おっきく…」

「え?」

「おっきくする手術を受けるつもりだったんだよ!」

「え?おっきく?手術?」

「俺、昔から小さいのがコンプレックスで…」

「せめて…せめて日本人の…平均的な大きさくらいに…」

43 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:14:39 ID:vQUzOons (43/47)

「あの…私、その…デリカシー無くて、ごめん…」

「いや…俺も…その…なんか、ごめん」

「でもね、男」

「私はそのままの男で良いと思うよ?」

「男が、今のままの私で良いって言ってくれたのと同じ!」

「私は、男の事が好きなんだから」

「そんな、手術とか、しなくて良いよ」

44 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:15:15 ID:vQUzOons (44/47)

「…幼」

「ね?」

「…うん、わかったよ」

「俺も幼の事、好きだから」

「外見とか、些細な事だよな!」

「そ、そうだよ!男!」

「大事なのは心!中身!お互いの気持ちだよ!」

「うん!」

45 : ◆L0dG93FE2w[sage] : 2012/10/29 21:16:07 ID:vQUzOons (45/47)

「そ、それに!私がちっちゃいから、ち、丁度良いサイズだよ!」

「あんまり大きいと、ね?」

「あ、あと、ちっちゃい方が可愛いって、さっき男も言ってたじゃん!」

「私、可愛いものだーい好きだし!ね?」



ゴソゴソ

「お、男?何でお布団に潜っちゃうの?」

「ねぇ?」
ユサユサ

「…ナイヨ」

「え?何?男、今、何て言ったの?」

「ねぇってば!男!」
ユサユサ

(その言葉は…男にとっては、何のフォローにもならないよ…)



おわり

47 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] : 2012/10/29 21:29:05 ID:ZThw8xzI (46/47)

落ちにワロタwww



49 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] : 2012/10/29 21:50:25 ID:DhZAC6Vw (47/47)

これはこれで良いな!良い感じにエロくて笑えた!乙

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