エテボース「ポケモン戦記」【後編】

203 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] : 2012/11/08 21:34:02 ID:t6YeHT5E (1/193)



―――…
水の国と電気王国対立の要因はその経済体制にあった。

電気王国は国王を強力な主君とする独裁国家。そこまでは炎帝国と何ら変わりがない。

だが、電気王国では計画経済や企業の国営化といったシステムが発達していた。

一方、水の国は自由経済が主となっており、炎帝国はその中間にある体制であった。

当然その二つの経済システムは対立を招いたのである。

その対立は建国直後から長く長く続いているのだった。

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エテボース「ポケモン戦記」
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[ 2012/11/25 23:38 ] その他 | TB(0) | CM(7)

エテボース「ポケモン戦記」【前編】

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] : 2012/11/01 00:23:57 ID:UXPKAQ6o (1/194)


人間がポケモン世界から姿を消して幾年。文明は衰退した。

残されたポケモン達は人間たちの遺した文明を受け継ぎ、復興と繁栄を遂げた。

彼らはポケモン共和国という国を立ち上げ、協調と共和のもと、永遠の平和を互いに誓い合った。

だが、ポケモン達はタイプごとに分かれ共和国内部に独自の国を立ち上げた。彼らは『法』や『技術』など、人間をほとんど模倣することに成功したのだ。文明レベルは、兵器が存在しないことを除き、人間のいなくなる1世紀前のレベルまで戻った。

そして、それが引き金となり、ポケモン共和国は最後の『平和宣言』も空しく、崩壊の一途をたどることとなっていった…

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エテボース「ポケモン戦記」
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[ 2012/11/25 11:33 ] その他 | TB(0) | CM(0)

女「ペロペロするだけの人生」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] : 2012/08/14 21:39:31 ID:sFVoeSzE (1/157)


「……」

女友「ねえ」

「……」

女友「ねえ、女」

「なに」

女友「さっきから、何を探してるの?」

「……証拠」

女友「証拠? なにそれ」

「わからないなら、いい」

女友「いっしょに探してあげるよ」

「ほんとに?」

女友「うん」

「女友ちゃんは良い子」

女友「まあね。で、何を探してるの?」

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女「ペロペロするだけの人生」
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[ 2012/11/24 21:21 ] その他 | TB(0) | CM(0)

男「俺と付き合ってくんない?」女「…え?」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] : 2012/06/11 00:48:31 ID:uO3NKsjI (1/246)

「だから、俺の彼女になってくれって言ってるんだけど」

「え、あの……私、ですか?」

「お前の他に誰がいるんだよ」

「いえ、あの、その……」

「……で、返事は?」

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男「俺と付き合ってくんない?」女「…え?」
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[ 2012/11/24 11:10 ] オリジナル作品 男・女 | TB(0) | CM(3)

幼「来週の男の誕生日さぁ」【観覧注意】

※作中に下品な表現が含まれております。観覧注意。

1 : 1 ◆f5CXO/xoFA[] : 2012/11/12 21:24:09 ID:PvGvE9oU (1/19)

「おう」

「プレゼント、なにか欲しい物ある?」

「……うーん……」

「なになに?愛さえあれば何もいらない?」

「エヘヘ、男は欲がないなあ」

「……そんな事言ってねえよ」

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幼「来週の男の誕生日さぁ」
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[ 2012/11/23 21:57 ] オリジナル作品 幼馴染 | TB(0) | CM(2)

貴音「あなた様に宣戦布告いたしますっ!」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] : 2012/11/09 23:28:08 ID:CnY9fIYs (1/34)


「…えっ?」

貴音「本日は、久方ぶりの2人揃っての休日…ですから今日こそは、一日かけてあなた様を骨抜きに…私の虜にして見せます!」ドーン

「…」ポカーン

貴音「以上が、私の宣戦布告です」

「…あ、あぁ、そうか…まぁ、頑張れ?」

貴音「はい。全力を尽くさせていただきます」

「えっと…じゃあもう起きるか?」

貴音「いえ、出来ればもう少し、こうしてあなた様と一緒に布団でまどろんでいたいです」ギュッ

「ぬくいもんな」ナデナデ

貴音「真、ぬくぬくです」ギュー

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男「その奴隷をくれ」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] : 2012/11/10 00:28:22 ID:byN3l8gY (1/59)

奴隷商「え?こいつですかい?」

「そうだ」

奴隷商「止めておいたほうがいいですぜ。こいつは物覚えも悪いし、何やらせてもてんでダメダメなんでさ、性欲処理くらいにしか使えんのよ。それも飽きられたら返品されての繰り返しでもう5回も戻って来やがったんだ」

「ならそいつより安いやつはいるか?」

奴隷商「いえ、そりゃいませんが……」

「ならそいつを買う」

奴隷商「……できるだけ返品は勘弁してくださいよ?」

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[ 2012/11/22 21:57 ] その他 | TB(0) | CM(0)

貴音「では、古事記のお話でもしてあげましょう」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] : 2012/11/03 19:56:52 ID:5fjX.4Q6 (1/168)

P「すまんな貴音。高速バスで帰ることになるけど」

貴音「いえ、あなた様と一緒ですので大丈夫です」

P「しかし、ビックリだよなぁ。貴音だけオファーが来るんだもんな」

貴音「これもわたくしの知名度が上がって来た事ですか?」

P「ああ、もちろん。貴音が頑張ったからこそだよ」

貴音「そしてあなた様のプロデュースのお陰です」

P「ありがとな。しかし、暇だな。まだ、バスは出たばっかだし」

貴音「では、わたくしがお話をしてあげましょう」

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少女「わたしは」少女「おいしい」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[sage] : 2012/11/07 22:05:10 ID:fvbW3Cns (1/10)

少女「ねえ」

少女「うん」

少女「お腹すいたね」

少女「そうだと思った」

少女「わたしも」

少女「今日はお母さん帰るかな」

少女「どうなんだろうね」

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少女「わたしは」少女「おいしい」
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[ 2012/11/21 23:57 ] オリジナル作品 少女 | TB(0) | CM(1)

真美「こちら真美、兄ちゃん家へ潜入した」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] : 2012/11/05 23:30:25 ID:RLZ8D7ek (1/22)


真美「亜美大佐、指示を」

亜美『こちら大佐、まずは潜入ご苦労。今回の任務は、兄ちゃんの未洗濯の衣類、できればパンツを回収。及び、それらのダミー配置…そして兄ちゃんの寝顔撮影である!』

真美「了解。ではこれより脱衣所に向かう」

亜美『健康を祈る』

真美「…亜美、そこ憲法じゃなかったっけ?」

亜美『あれ?そうだっけ…?まっ、どっちでもいいじゃーん☆』

真美「…だねー☆」

亜美・真美「『あはっ、あははははー☆』」

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真美「こちら真美、兄ちゃん家へ潜入した」
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